<学校給食>アジの産地記載漏れ

2011年11、12月に、藤沢市の学校給食で使用されたアジの産地について、市のホームページと学校発行の献立表の記載が異なっており、教育委員会への事実確認の結果、市のホームページ上での産地記載漏れが明らかになりました。

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kyouiku/page100284.shtml

 

2011年11月、12月分の産地表示

長崎産(平成23年5月水揚げ)

 

訂正後の11月、12月分の産地表示

干物は長崎産(平成23年5月水揚げ)

干物以外は相模湾産(平成23年3月水揚げ)

 

保護者の中には、暫定基準値や市の基準(12月8日に放射性セシウム40Bq/kg以上の食材は使用しないことに決定)に関わらず、毎日市が発表した食材産地を確認の上、危険なものを避けたり、基本的には弁当でも、一部のメニューは給食を摂らせる方もいらっしゃいます。相模湾近海で採れた魚から、放射性セシウムの検出が相次いでいる(注)ことや、ストロンチウムなど未測定でより危険な放射性核種の含有が懸念させることから、本来は避けたであろう相模湾産のアジを、長崎産なら、と食べさせた親もいます。食品の安全基準は保護者毎に異なります。市の公表に誤りがあれば、市民は安全を判断するよりどころを失くします。

 

過去には、これとは別に、牛乳の産地記載漏れも分かっています。5、6月の産地表示では、牛乳は藤沢市または横浜市産のみ、との記載でした。しかしこれは飲用牛乳に限ったことであり、調理に使用される牛乳は宮城県(厚労省の発表では、20Bq/kg前後の放射性セシウムが検出されています)を含む複数県の原乳が使用されていることが6月中に判明しました。このことについては、保護者への注意喚起が必要と考え、市のホームページに追加記載するよう再三お願いしていましたが、結局追加掲載されたのは、10月になってのことでした。

 

今後、産地記載については、くれぐれも間違いのないよう教育委員会教育総務課給食担当様に強くお願いいたしました。

 

(注)相模湾近海魚介類における放射能測定結果

7/7 アジ(小田原市地先) 14.6 Bq/kg

10/12 ヤマトカマス(小田原市沖) セシウム19.3 Bq/kg

10/27 カンパチ(江ノ島地先) セシウム59 Bq/kg

 

以上

 

 

市民による市民のための放射線量測定。参加者・情報提供募集中です!
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メンバーやお友達が紹介する、比較的安心して食べられるもののページです。
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